ZILDJIAN あらゆるジャンルに合うスプラッシュ

僕がバンドなどでドラムをやるときは、普段あまりシンバルを追加したりせずシンプルなセットでプレイしてます。しかし、最近サポートで加入させていただいたバンドで、スプラッシュを使ったフレーズを入れて欲しいと要望があり、また個人的にも興味があったので楽器屋へ行って色々試奏してきました。結果、ジルジャンのAスプラッシュ10インチを買うことにしました。



明るくクリアな音

Zildjian Sound Lab – 10" A Zildjian Splash

Zildjian Sound Lab - 10" A Zildjian Splash

Aジルジャンらしく、明るく抜けの良いサウンドです。立ち上がりは早く、短いサステインは思い描いていたスプラッシュシンバルのイメージそのものでした。音量も割と出ます。スタジオ備え付けのドラムセットに追加してみましたが変に浮くこともなく馴染んでくれました。元気がありつつも、ペーパーシンで非常に薄く、繊細な音色です。

8インチ、12インチとの比較

試奏した際に8と10で迷ったのですが、音量、インパクトなど、自分が出したい音と照らし合わせた結果10インチのほうを選びました。8はピッチが高く、よりスプラッシュらしい音で、フィルインに混ぜたり、リズムパターンに組み込んだりする場合は8の方が使いやすいかもしれません。10は、場面によってはクラッシュシンバルのような使い方もでき、より万能な印象です。12インチについては、クラッシュと比較しても遜色ない音量(サステインは短い)で、使い方によっては大きな武器になりそうでした。しかし、ちょっと存在感があり過ぎたので今回の僕の用途には向きませんでした。

スポンサーリンク

セットへの組み込み方

僕の場合は、PearlのCH-70というシンバルアームを使い、自分から見て左側のクラッシュシンバルのスタンドに取り付けています。スペースを作るため、すこしクラッシュを遠めに立てる必要があります。ハイタムなどに干渉しないように角度や高さも割と気を使います。本当は専用にスタンドを追加するのが一番やりやすいのですが、持ち運びの手軽さを考えるとやはりこういったアームが便利です。

スポンサーリンク

演奏方法

特に特殊な使い方はせず一般的なスプラッシュの取り入れ方しかできてないです。今回加入したバンドではよくある四つ打ちビートで8分裏のハイハットオープンのところをこのスプラッシュに置き換えてみたり、単純にクラッシュの代わりとして使ったりしています。リズムに取り入れるときは裏に入れるとかっこいい感じになる気がします。ドラムフィルから始まる曲で、1発目がスプラッシュのフィルインとかにしてみるのも面白いです。

入れすぎるとしつこい

初めてこういった追加シンバルを手に入れた場合によくあるのが、必要以上に使いすぎてしまう現象です。僕もご多分に漏れずやってしまいました。最初は物珍しさもあり楽しいので、やたら曲中にスプラッシュ入れまくってました。でもそういった日の録音を聴いてみるとやっぱりしつこいです。こういったシンバルは、ここぞというときに使うからかっこいいんですね。

トップへ戻る