テクニカルマスロック集団CHONの押さえておくべき楽曲と歴史

テクニカルで複雑な演奏、美しいギターサウンドとキャッチーな旋律でバンドマンだけでなく多くの音楽ファンを虜にしているCHON。10月に来日を控え、日本でもCHONブーム前夜の雰囲気が漂っています。このブログでは既にマスロック関連の記事で一度取り上げていますが、まだよく知らない方のためにあらためて押さえておくべき楽曲や、簡単なバンドのヒストリーをご紹介します。

CHONのヒストリー

バンドの始まり

2008年に4トラックレコーディングでデモを作成しバンドをスタートさせたCHON。Youtubeで本人によるプレイスルー動画やライブ動画などが話題になりじわじわと人気を獲得していきます。特に2014年のAudiotreeの圧倒的なライブ動画は世界各国で「なんだこのバカテクバンドは」と注目を集めました。

SumerianRecords

プログレメタルやデスコア、またAnimals as Leadersなど同じくインスト系のバンドが所属している前衛的なジャンルが売りのSumerianRecordsと2014年12月に契約します。最新アルバムと前作はここからリリースされています。耳の肥えた音楽好きの目に留まる機会が更に増え、躍進していきます。

Drewの脱退

バンドのベーシストとして、またボーカリストとしてライブでも中心で存在感を放っていたDrewが、2015年11月に音楽性の違いで脱退します。彼のカリスマ性はCHONの大きな魅力の一つだっただけに、ファンとしては非常に残念です。現在では元々のオリジナルメンバーであるEsiahが再加入しているようですが、ツアーによりサポートベーシストだったりまだベースメンバーに関しては不安定?なようです。

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押さえてほしい楽曲

Bubble Dream

バンド初期からの人気曲です。僕がCHONにハマったきっかけの曲でもあり思い入れがあります。イントロからかなりテクニカルなリフですが、美しいアルペジオが聴きやすく引き込まれます。ハーモニクスのみでフレーズを作る部分や、後半テンポが変わった後のタッピングの応酬、ストレッチさせて弾くテンションコードなど最後まで目が離せない楽曲です。

Echo/Ecco

インストがメインのバンドですが、ボーカルが入った楽曲もやっています。綺麗なメロディーラインがキラキラしたギターとマッチしていて、個人的にはもっとボーカル入りの曲を聴きたいと思ってしまいます。ですがこの時期にボーカルを担当していたDrewは前述の通り脱退しており、今は新しいベーシストEsiahが歌っているようです。

Sleepy Tea

最新アルバムHOMEYの開幕を飾る、ライブでも定番の楽曲です。このアルバムから飛び道具系のエフェクターも積極的に使うようになっており、今までの作品では聴けなかった実験的で面白いギターサウンドが新しい魅力になっています。どことなくゲームBGMみたいな雰囲気を持った楽曲で、ドット絵のミュージックビデオと合わせて不思議なコミカルさがあります。

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まとめ

朝霧ジャムという大きなフェスと、東名阪の主要な都市ツアーが決定しているCHON。mouse on the keysをゲストに迎える東京のライブは既にソールドアウトしていますが、他の地域でのライブはまだ間に合うみたいなので、気になる方は是非観に行きましょう。

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