夏真っ盛りの今聴こう ロックバンドがやるレゲエ・スカソング

夏と言えばレゲエ。車で海で、雰囲気を盛り上げてくれます。レゲエと言っても、僕はジャパレゲ?的なジャンルはちょっと苦手で、いかついヤンキー風の方々がタオル振り回す系は少し合わないと感じてしまいます。

一方、ロックバンドがやるレゲエのテイストを含んだ曲は大好きです。タイトなリズムで、暑苦しさよりも冷たい雰囲気を持っている感じがします。生演奏でのドラムとベースの絡みはバンドごとに個性があって面白いです。この記事では、そんなロックバンドによるレゲエソングのおすすめをご紹介します。



The Clash – Bankrobber

The Clash – Bankrobber (Official Video)

The Clash - Bankrobber (Official Video)

 

伝説的パンクバンドThe Clashによるレゲエソング。牧歌的な雰囲気が漂い、シンプルなビートはパンクバンドならでは。このバンドはレゲエに造詣が深く、他にもレゲエの要素がある楽曲をいくつか作っています。ファーストから既にJunior MurvinのPolice & Thievesをカバーしています。

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The Specials – Ghost Town

The Specials – Ghost Town

The Specials - Ghost Town

 

パンクとスカを融合したジャンル、「2トーン」を生み出した音楽の歴史的にも重要なバンド。スカとレゲエの違いは僕自身正直よく分かってないのでここでは触れません。このバンド自体もスカバンドとして有名ですが、なんとなくロックな雰囲気も感じるので挙げてみました。モヤモヤさまぁ~ずでよく流れているのでも有名ですね。

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Sublime – Jailhouse

sublime- jailhouse

sublime- jailhouse

 

90年代に大ヒットしたロックバンド。ヒップホップやレゲエの要素を積極的に取り入れ独自の音楽を作り上げていました。僕が特に大好きなのがこのJailhouseです。ハネたビートと緩いギターソロが気持ち良い。

lostage – じゃあ、さようなら

邦楽にも良い曲あります。BONESというコンピレーションに収録されていた楽曲。試聴できるところがどこにもなさそうなので文章のみでのご紹介ですが、これ本当に良い曲です。ドラムのノリが本当に素晴らしい。ご本人はレゲエっぽいドラムプレイはポリスのスチュワートコープランドから影響を受けたと語っていたのをドラムマガジンで読んだ記憶があります。

この曲は現時点でどのアルバムにも収録されてないし、ベストもレアトラック集的なのも出してないので隠れた名曲です。

The Police – Walking On The Moon

The Police – Walking On The Moon

The Police - Walking On The Moon

 

レゲエ・ダブもやるロックバンドといってPoliceをまず思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。黒人のような湿った質感はなく、白人がやるレゲエらしい冷たく乾いた感覚がとてつもなくかっこいいです。スチュワートコープランドの隙間を上手く使いつつも力強さを感じさせるプッシュ感が心地よい。

ZAZEN BOYS – Delayed Brain

zazen boys – delayed brain

zazen boys - delayed brain

 

元々はナンバーガールの楽曲としてラストアルバムに収録されていたもの。そちらもめちゃくちゃかっこいいんですが、ZAZEN BOYSとしてセルフカバー?したこちら、見事なダブ・レゲエソングに生まれ変わっています。まだアヒトイナザワ氏が在籍していた頃の曲で、彼の裏を意識したドラムプレイはこういったダブっぽい曲にとても合います。空間系を効かせまくった鋭いギター、やる気のなさそうなコーラス、なんだか切ない気分になる不思議な曲です。

Fortunate Youth – Sweet Love

Fortunate Youth – Sweet Love – Audiotree Live

Fortunate Youth - Sweet Love - Audiotree Live

 

元々レゲエ・ダブバンドですが、ドラムのサウンドやプレイにロックを感じるのでご紹介します。このドラマー本当に良いです。なんとなく見た目からフーファイターズのテイラーを思い出しました。こういったレゲエっぽいドラムは自分もバンドでよくやるのですが、なかなかかっこよく決まらないので勉強になります。

NOFX – Eat The Meek

NOFX – Eat The Meek

NOFX - Eat The Meek

 

パンク・メロコアバンドの重鎮、NOFXのレゲエソング。この時期のNOFXは管楽器も取り入れ、スカやレゲエの要素がふんだんに盛り込まれていました。記憶をたどると、僕がレゲエに興味を持ったきっかけはこの辺だったような気がします。

Down by Law – Radio Ragga

Down by Law – Radio Ragga

Down by Law - Radio Ragga

 

ALLの初代ボーカリストでもあり、Dag Nastyでも有名なdave smalley率いるバンド。シンプルな構成で印象的なギターリフが特徴です。サビで力強いパンクらしい曲調に変わるのも面白い。小さい時によく聴いた曲で、個人的に子供の頃の夏を思い出します。

Bad Brains – I and I Survive

Bad Brains – I and I Survive

Bad Brains - I and I Survive

 

伝説的黒人ハードコアパンクバンド。昔から彼らがやるレゲエ曲は好きで夏が来るたび引っ張り出して聴いています。激しくスピード感のあるハードコアな楽曲の間に、突如こういった曲が出てくるのでアルバム通して聴くと面白いです。

まとめ

パンクバンドのご紹介が多めになりましたが、やはりレゲエとパンクはアティチュードの部分で似通った部分があって、親和性も高いのでしょう。別に冬に聴いてもかっこ良い楽曲たちですが、夏真っ盛りの今格別の臨場感を味わえます。本格的なレゲエに触れる手前の入門としてもこういったロックバンドのレゲエソングはおすすめです。


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