余計なグッズ不要!匂いを出させずにカメムシを捕獲する方法

やってきましたカメムシ全盛の季節、秋。僕の住む田舎では既にちらほら現れています。皆さんの地域ではどうでしょうか。この記事では、長年カメムシと格闘してきた僕が身に着けた簡単で確実なカメムシの捕獲方法と、逆にやってはいけないことをご紹介します。



素手で触りたくない

ゴキブリのように体自体が汚いわけではないにしても、やっぱり生理的に素手で直接カメムシには触れたくないですよね。万が一匂いが出てしまい手についたらなかなか取れないですし。という訳で、この記事でご紹介する捕獲方法は素手で触れなくても済む方法です。

余計なグッズは使わない

市販のカメムシグッズやめんどくさい対策方法などはせずに、普通に部屋にあるもので捕まえます。カメムシはいつ部屋で見かけるかわからないので、見かけたときにグッズが近くになければ見失う可能性もありますし、取りに行くのも手間です。

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ティッシュで優しく捕まえる方法

まずご紹介するのは、部屋に必ずあるティッシュを使って捕まえる方法です。原始的だし、そうしている方も多いと思いますが、大事なのは捕まえ方です。匂いを出させずに捕まえるためには、まず第一に羽を広げさせないことと、強く押したりなどの刺激を与えないことです。そのためには、ティッシュを5枚前後重ねたものを片手で持ち、壁や窓などにとまっているカメムシを後ろからそっと包みます。憎たらしい害虫ですが、この時だけは優しく、菩薩になったつもりでその御手で包み込みましょう。そしてそのまま微妙な力でティッシュの上から掴んで手の中に納め、そこから更に数枚ティッシュを追加で包んで最後にガムテープでティッシュの団子をぐるぐる巻きにしてゴミ箱に捨てます。

この方法は力加減が大事で、後ろから包んだときに力が入りすぎて刺激を与えてしまうと匂いが出てしまいますし、逆に力が弱いとカメムシをティッシュの上から掴むことはできません。慣れとセンスの問題ですが、僕はこのやり方でほぼ100%匂いを出さずに捕獲することができます。

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ガムテープで捕獲する方法

次にご紹介する方法も家に必ずあると思われるもの、ガムテープを使った方法です。現在僕は主にこのやり方で捕獲しています。マスターすると上記のティッシュよりもスマートで成功率が高いです。

6、7cm程度にガムテープを切って、両手で両端を持ちます。もちろん粘着面が裏にくるようにです。そしてその両手で広げたガムテープをそのままカメムシの背中にピっとくっつけます。すると粘着面にカメムシが引っ付き、動きを封じたまま安全に捕獲できます。それを捨てれば終わりです。慣れると片手でもできるようになるし、一番簡単で被害の出にくい捕獲方法だと思っています。この方法の注意点もやはり力加減で、くっつけるときに力が入りすぎて圧迫してしまうと匂いが出てしまいます。また、ガムテープの粘着力もなるべく強力なほうが一発で成功する確率が上がります。

動き回るカメムシについて

上記の捕獲方法は、どちらも止まっているカメムシに対するやり方です。では、ずっとブンブン飛んでいてなかなか止まってくれない活きのいいカメムシはどうすればいいのか。苦肉の策ですが、温度を下げるとカメムシは動きがノロくなり、動かなくなるので、エアコンが付いている室内ならば冷房をフル稼働させて部屋を閉め切りしばらく様子を見ます。バカっぽいやり方ですが実際に試したところ室内温度が低下するにつれカメムシも動かなくなりました。そうすればこっちのものです。

やってはいけないこと

別にいけない訳ではないですが、確実に匂いを出させずに捕獲したい場合は避けた方がいいやり方があります。それは、市販の殺虫スプレーを使って殺すこと。このやり方で駆除しようとすると、結構な確率で匂いを出しますし、ハズして即死させられなかった場合はそれをきっかけにブンブン飛び回り出すこともあります。屋外での場合はスプレーもいいですが、狭い室内で見かけてしまった場合、スプレーは更に状況を悪化させてしまう可能性もある諸刃の剣です。ただ根気よくスプレーし続ければ匂いは出ても確実に殺せるシロモノなので、とにかく臭くなってもいいから一気に駆除したい!という方にはいいと思います。

まとめ

ということで個人的におすすめのカメムシ捕獲方法と、おすすめしない方法でした。僕の中ではガムテープをカメムシの背中に引っ付ける方法が現時点でベストです。まああとはハッカ油などの対策ですね。出会ってしまったらこの記事の方法で捕獲していますが、そもそも出会わないための対策が重要です。ハッカ油の効果については以下の記事にまとめています。

田舎生活の強い味方 カメムシにハッカ油の効果
田舎に住んでると特にですが、春と秋の暖かくなってきた頃に襲来する嫌な虫が...

例年通りならば、僕の地域ではこれから本格的な秋にかけてもっと大量にやってきます。カメムシ VS 人間の室内戦争が今年も始まります。

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