American Football – Home Is Where the Haunt Is

LP2の3曲目を弾いてみました。アメフトやるのは2回目です。この曲はアメフトというよりもOwenっぽさが強いですね。きっと元々マイクがソロ用に作ってた曲をバンドアレンジにしたんだと勝手に予想しています。変拍子やトリッキーなアレンジなどはなく聴きやすい雰囲気で、アメフトっぽさが足りないという人もいますが僕はアルバムの中でもかなり好きな曲です。

使用機材

Guitar L: Morris Acoustic Guitar
R: Fender Custom Shop Telecaster
Tuning L: FACGCE Capo 2
R: EACGCE Capo 9
Audio Interface TASCAM US-4×4
DAW Cubase 8
Plug-in L: Waves Reverb
R: BIAS Amp ‘67 Blackface Duo (Fender® Twin Reverb)
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演奏について

チューニングは色々分析した感じ、アコギパートは彼らの代表曲Never MeantのチューニングFACGCEを1音上げた状態でやってると思います。でもそのまま真似すると2弦がレギュラーから1音半上げになるので切れるのが怖くてFACGCEのまま2カポでやりました。最近のライブでは彼らもカポを付けてやってました。エレキパートはEACGCEで、3弦を1音下げ、2弦を半音上げてそれぞれCの音にします。多分両方ともこれで合ってると思うけど保証はできません。

イントロの1音目がウラで始まるのでそこをオモテと勘違いすると入りで戸惑います。この手の曲はいっぱいあるけど僕は一度1音目をオモテだと思い込むとなかなかその先入観が抜けないので苦手です。アコギは基本ツーフィンガーの指弾きで、解放弦を絡めて複雑なフレーズになっています。低音弦でリズムキープしながら高音弦でハーモニクスとか出てくるので、割と苦戦しました。エレキパートはそれに比べるとシンプルです。2本合わさるとそれぞれのアルペジオが表と裏でめちゃくちゃ綺麗にかみ合っていて、コピーしてるとこういうのを思いつくセンスが羨ましくなりました。

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この曲が収録されている音源

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