ずっと弾いてみたいと思いながらちまちま耳コピしていたこの曲。やっと1曲通して弾くことができました。でもだいぶ間違っている気もします。リズム隊とかみ合うとめっちゃ気持ちよさそうなのでバンドでコピーしてみたいですね。
tricotは好きなバンドの一つだったのですが今年出たこのアナログ盤シングルを聴いてよりお気に入りになりました。海外ツアーを何度も経験して楽曲もなんか洋楽っぽくなっていってる気がします。今までで一番好きな曲かも知れません。バンドの特徴である変拍子の入れ方も、すごく自然で余裕のある感じがしてかっこいいです。なにより僕の大好きなバンドばかりのTopshelfからリリースということで注目せずにはいられません(日本はFlake Recordsから。こちらも素晴らしいバンドばかりです)。
使用機材
Guitar | Fender Custom Shop Telecaster |
Audio Interface | TASCAM US-4×4 |
DAW | Cubase 9.5 |
Plug-in | BIAS FX |
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演奏について
イントロからもう延々弾いていたくなるようなかっこいいリフです。曲が進むにつれてこのリフをちょっと組み替えた感じで展開していくので、音の違いに気を配ります。前半のコードチェンジが目まぐるしい静かな部分は、ピックじゃなくて指で弾くと雰囲気が出ます。音作りは、クランチ、乾いた感じの歪み、激歪みの3つくらいあればいいかも。途中のスライス音をループさせるジャジャジャジャ…みたいなエフェクトはループステーションで出しておられるんでしょうか?僕はパッとあんな音が出せるエフェクターがなかったのでSoundtoysのPrimalTapというプラグインのフリーズ機能を使って似せてみました。これ便利です。
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