ラストライブヴァージョンです。この曲も初期からあったものなので最初と最後でのアレンジの違いを聴き比べると面白いですね。この疾走感たっぷりのライブ版を聴いた後にSchool Girl Bye Byeのオモイデを聴いてみるとのんびりとしていてなんか笑えます。でもそっちの遅いバージョンもまた好きです。打ち込みでドラムソロを再現するのと、その打ち込んだドラムに合わせるのにだいぶ苦戦しましたがソフト音源や宅録の勉強になりました。
使用機材
Guitar | L: Fender Custom Shop Telecaster |
R: HISTORY Les Paul Type | |
Audio Interface | TASCAM US-4×4 |
DAW | Cubase |
Plug-in | L: POD X3 |
R: BIAS FX |
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演奏について
向井さんパートのメインリフは、どうやって弾いてるのかナンバガをコピーする人たちの間でもよく話題になっています。人によっても弾き方が違うし公式のスコアもないので答えは出ないのですが、僕もライブ映像なんかも見比べて自分なりにこれだってのをやってみました。ルートがEの3つ目のコードの時に音が半音ずつ下がっていく箇所、ここの最初の最高音がBに聴こえるのでコードフォーム的にも3弦4フレットを使ってるのかなと思ってたんですが映像を見る限りどうもそうではなさそうで、僕には2弦の開放を鳴らしているように見えたのでそうしています。
他に演奏面で特に難しいフレーズなどはなく、譜面上で見るとめちゃくちゃ簡単そうですが、本家のようなニュアンスを出そうと思ったらめちゃくちゃ難しいです。そもそもドラムが打ち込みの時点であの感じは絶対出ないです。
ドラムソロに合わせてガチャガチャする部分や、微妙なニュアンスなどはタブ譜では端折っています。イントロとアウトロのガチャガチャは3弦開放の音を出しつつ1、2弦で構成音を弾いてるとそれっぽくなる気がします。あとよく聴こえない部分はスタジオ版を参考にして補ったので、このコピーはスタジオ版とライブ版を足した感じになっています。
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