奇跡とも言えるアメフトの新譜から特に好きな曲をやってみました。メンバーもすっかりおじさんになりサッドダッドとか呼ばれてますが相変わらず凄まじいセンスです。マイクは渋くなりすぎて高音が出なくなったようですが、かすれた声もまた哀愁です。ソロプロジェクトOwenでのテイストもバンドに持ち込んで、今の彼ららしいアメフトサウンドに仕上がっていて最高でした。このバンドは弦楽器のハーモニーだけじゃなくドラムが素晴らしいです。
ちなみにこの曲のPVは日本にスポットを当てているようです。よくある外国人が思い浮かべるステレオタイプな日本の光景がちょくちょく出てて面白いです。やっぱり日本人といえばやたらマスクしてるイメージなんでしょうか。
使用機材
Guitar | Fender Custom Shop Telecaster |
Tuning | DAEABE |
Strings | D’Addario EXL110 .010-.046 |
Audio Interface | TC Electronic Impact Twin |
DAW | Cubase 8 |
Plug-in | BIAS Amp ‘67 Blackface Duo (Fender® Twin Reverb) |
スポンサーリンク
演奏について
チューニングは多分これで合ってると思います。ドロップDにして3弦と4弦を1音上げです。全弦を跨ぐようなアルペジオが頻発するので意外と難しかったです。ご本人もライブでけっこうミスっています。(笑)
後半は拍子もテンポも変わって、6/8のフィーリングを感じながら4分で弾くようなフレーズになります。弾くだけでもズレそうなのにこれをやりながら歌うマイクは体内に超高性能なメトロノームが搭載されているに違いないです。フレットを移動しまくる忙しい弾き方ですが、本当にこうやって弾いてるっぽいのはライブで確認しました。ピック+指で弾きます。中指と薬指で和音を足してる感じです。
音色はフェンダー系のアンプでキラキラさせるとそれっぽくなる気がします。直近のライブではまさにツインリバーブにテレキャスでやってました。
スポンサーリンク
コメント