動画を上げたのはかなり前ですが記事を書き忘れていたこの曲。コメントを頂いて気づきました。ありがとうございます。初期の曲ですがライブでも定番でベストにも入っており人気の曲ですね。スタジオ音源でのボーカルは初代のDave Smalleyです。在籍期間は一番短いかも知れませんが、何気にパンク界のレジェンドです。
Dag NastyやDown by Lawなど彼の他のバンドも素晴らしく、ポップさという部分で共通点もあるのでALLが好きでこの辺まだ聴いてないっていう方はチェックしてみてください。DYSだけはストレートエッジなハードコア全開なのでちょっと毛色が違うかも。でも全部かっこいいです。
使用機材
Guitar | HISTORY Les Paul Type |
Strings | Elixir Nanoweb Light .010-.046 |
Audio Interface | TASCAM US-4×4 |
DAW | Cubase 8 |
Plug-in | Amplitube 4 Brit 9000 (Based on Marshall® JCM900™) |
演奏について
ブリッジミュートを混ぜ、開放弦と12フレット周辺を使って弾く立体的な単音リフが面白いです。こういったアプローチはDESCENDENTSの影響を公言していた元Blink 182のトムなどもよくやっていた印象があります。1:12あたりのコードがセブンスになってるのはライブ仕様です。スタジオ版だとここは普通にパワーコードなのでどっちを弾くかはお好みで。
TAB譜について
この度タブをこのブログで表示するのを止めまして、別の保管庫に置くことにしました。量が増えていくとデータが嵩張るわ、ページが重いわ見づらいわであまりいいことなかったので…。Tab保管庫へはYoutubeの動画ページの紹介文にあるリンクから飛べます。一覧がちょっと見づらいかも知れませんがバンド名か曲名で検索かけると便利かと思います。
相変わらず演奏動画紹介記事はやっていこうと思いますが、ここでは使用機材を紹介したり、文章で演奏を詳しく解説したり、あとは曲についてのどうでもいいうんちくを語ったりしていきます。タブ譜を楽しみにこのブログをご覧いただいている方々には保存場所が別になってしまいお手間おかけします。お前のうんちくとかいらんわって感じかも知れませんがブログの方も見捨てずに読んでいただけたら嬉しいです。
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