アルバム一聴してすぐにハマってしまった集団行動。今年の邦楽作品の中でも個人的にかなり上位に入ります。そんな中から特にお気に入りの曲を弾いてみました。相対性理論は今でもずっと大好きなんですが、ある意味今の理論よりもこっちのほうが理論っぽいというか…。僕にとって相対性理論の一番の魅力は真部さんのベースと楽曲だったのだと改めて気づきました。もちろん彼が抜けた後の理論もまた違った方向に進化していて好きですけどね。
女子高生の青春とSFっぽい世界観の歌詞も相変わらず魅力的で、そこに混ぜるサブカルネタとか固有名詞のチョイスも僕のストライクゾーンにバンバン来ます。素晴らしい作品。
使用機材
Guitar | HISTORY Les Paul Type |
Bass | Fender USA American Standard Jazz Bass |
Audio Interface | TASCAM US-4×4 |
DAW | Cubase 8 |
Plug-in | BIAS AMP ‘66 British TB 30 (Vox® AC 30)
Amplitube 4 SVT-4PRO (Ampeg® SVT-4PRO®) |
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演奏について
原曲は鍵盤でやってる右側の部分もギターで無理やりやってみました。その部分のタブは作ってないですが、需要なさそうだしいいかなと思ってます。もしも要望があればって感じです。
ベースは相対性理論のコピーとかしてた人なら分かると思いますが真部さんの手癖?的フレーズが出てます。シンプルだけど音符でノリを表現してて弾いていて気持ちいいです。2番のAメロが一番楽しい部分ではないでしょうか。
ギターは同じフレーズを延々と弾きまくります。力が入っていると手が痛くなったりズレたりします(僕のように)。力を抜いてフレーズの中でもアクセントを意識して弾くと上手くいきそうです。サビはコードを崩してアルペジオと単音フレーズにしたようなプレイです。こういうのは勉強になります。
せっかく買ったので、歌はボカロでやってみました。ハモリとかも入れてみたけどなんか不自然な和音になってしまい…ボカロに関しては勉強中です。
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