ALL – Scary Sad

ALLのコピー二本目、Scott期の名作アルバムAllroy’s RevengeからScary Sadです。この曲でこのバンドのギターの才能を再確認しました。テクニカルというわけではなく、プレイも正統派なのですが、音の組み合わせやリズムがセンスの塊というか、すごいオリジナリティーを感じます。ドラム、ベース、ギター、というシンプルな構成のバンドアンサンブルの中でのギターの役割を独自の解釈でこなしています。こういう独特なギターの曲はコピーしていても勉強になって楽しかったです。

使用機材

Guitar HISTORY Les Paul Type
Strings D’Addario EXL110 .010-.046
Audio Interface TC Electronic Impact Twin
DAW Cubase 8
Plug-in Amplitube3 British Tube Lead 1 (Marshall® JCM-800)
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演奏について

フレットの横移動が多いので、スライド、グリスをスムーズにできるようにする必要があります。縦の動きに置き換えて横の移動をなくすこともできるのですが、それだとやはりフレーズのスピード感のようなものが無くなってしまいます。sus2っぽいコードのストレッチや、その他あまり見かけない押さえ方が出てきます。慣れていない場合は指に覚えさせましょう。

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この曲が収録されている音源

演奏してみた
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この記事を書いた人

オーディオ好き/活動が停滞しがちな休日バンドマン/6割ギタリスト/4割ドラマー/DTM勉強中/90年代/エモ/マスロック/パンク/YouTubeや各種SNSでなんか弾いてます。

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