BURGER NUDS – 草の花

BURGER NUDSの中でも特にギターリフがかっこよくてお気に入りの曲を弾いてみました。Symphonyの2曲目です。引き算しまくってシンプルにしたことによってむしろ各パートの特徴が映える、みたいな天才的アレンジセンス。勉強したいです。

使用機材

Guitar HISTORY Les Paul Type
Bass Fender USA American Standard Jazz Bass
Audio Interface TASCAM US-4×4
DAW Cubase 9.5
Plug-in BIAS FX
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演奏について

ギター

シンプルとは言え開放弦を混ぜてちょっとトリッキーなリフです。これを弾きたくてコピーしました。でも規則的な8分で構成されているので複雑そうでもなんとか歌いながら弾けるアレンジで、ギターボーカルのスリーピースバンドでの試行錯誤が垣間見える気がします。

ベース

ギターがずっと同じ和音、フレーズを弾いていることが多いのでコード感はベースのルートが命というか、ベースとギター合わせて初めてコードになる感じもスリーピースらしいアレンジですね。堅実ながらフックになる部分のフレーズがちゃんとあって、繰り返しの度に音も少しずつ変えていて実は聴きごたえがあるプレイです。

ドラム

ゴーストノートのスピード感が大事な気がします。シンプルっぽいけど実はやってみるとめっちゃ難しいのはこのバンドの全ての曲に言えるんですが、この曲も特に強弱の付け方をコピーするのが難しかったです。ハイハットはチップを叩いて繊細な音を出すようにするとそれっぽくなる気がします。サビでオープンにしたいけどそこをあえて閉じてチキチキやる感じがいぶし銀です。

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この曲が収録されている音源

演奏してみた
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この記事を書いた人

オーディオ好き/活動が停滞しがちな休日バンドマン/6割ギタリスト/4割ドラマー/DTM勉強中/90年代/エモ/マスロック/パンク/YouTubeや各種SNSでなんか弾いてます。

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