ALLの曲ばっかりやってきたので何気にDESCENDENTSは初めてでした。リクエストからCameageという曲をやってみました。怪しいヴァースと疾走感のあるコーラスとの対比が面白い曲です。何となくミクスチャーやラウドロック系の要素が感じられ、既にこの頃から時代を先取りしていたバンドのセンスのすごさについて考えてしまいます。久しぶりに昔のDESCENDENTSをじっくり聴いてみたらマイロの声が若くて伸びやかでした。今の渋い声質もいいけどこれはこれで青春です。
使用機材
| Guitar | HISTORY Les Paul Type |
| Strings | Elixir Nanoweb Light .010-.046 |
| Audio Interface | TASCAM US-4×4 |
| DAW | Cubase 8 |
| Plug-in | Amplitube 4 Dual Rectifier |
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演奏について
シンプルで簡単な曲ですが、ヴァースのリフはブリッジミュートしながらアルペジオっぽく弾く細かいフレーズになっています。ここだけ少し注意です。原曲だと左右にパンがふってあってディレイっぽくしてあるので最初は何やってるのかよく分かりませんでした。ライブ盤を聴いてやっと理解しました。一瞬DESCENDENTSがディレイを使うなんて珍しいなと思いましたがエフェクターを使ってる訳ではなくスタジオ版ではそういうミックスがしてあるというだけみたいです。
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