LOSTAGEの中期集大成と勝手に思っているアルバム「GO」から代表曲「SURRENDER」をやってみました。ツインギター体制では最後のアルバムですが、それまでのLOSTAGEらしい隙間を埋め尽くすような隙のない複雑なアンサンブルもみせつつ、ハードロックっぽいテイストやスリーピースになった後の路線を匂わせるよりポップで温かみのある曲も収録されていて、まさに集大成という印象です。今でもよく聴く大好きな作品です。スリーピースでのSURRENDERは若干アレンジが変わっていて、ラストの両手タッピングこそ見れなくなってしまいましたがシンプルで味わい深い感じになっていてそれもまたかっこいいです。
使用機材
Guitar | L: Fender Custom Shop Telecaster |
R: HISTORY Les Paul Type | |
Audio Interface | TASCAM US-4×4 |
DAW | Cubase 8 |
Plug-in | L: BIAS FX Marshall 800 (Wampler Tumnus, etc.) |
R: BIAS FX Masharll 800 (Maxon OD 808, etc.) |
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演奏について
Youtubeに上がっているミュージックビデオやライブで観た手元の記憶などを参考にコピってみましたが、正直それだけではどうしても分からないところがあって所々勝手に思いのまま弾いています。ピアノやコーラスがけっこう大きい音で入っているのでそれに惑わされて耳コピもけっこう難しかったです。
1、2弦の開放を上手に駆使したプレイが目立ちます。クオーターチョーキングとかハンマリングのタイミングが慣れるまで時間がかかりました。最後のタッピングも合ってるか自信ないですが僕の耳にはこんな感じに聴こえましたっていうのをとりあえずやっています。タブ譜まで作っておきながら全体的に正確ではない気がするので、ここ違うよとかここはこうじゃね?みたいなのがもしあったら指摘してほしいです。あとコピバンやりたいです。
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