サッポロでのラストライブのラストソングです。このライブ音源は全員の疲労も感じられ、満身創痍で突っ走る感じが泣けます。特に最後のこの曲は普段よりフレーズなどもラフかつシンプルになっていて、本当に気持ちで全部出し切るみたいなアツい部分が伝わってきます。実際はメンバーの皆さんがどういう気持ちで演奏していたのかは分かりませんが、勝手にそう思っています。
使用機材
Guitar | L: Fender Custom Shop Telecaster |
R: HISTORY Les Paul Type | |
Audio Interface | TASCAM US-4×4 |
DAW | Cubase 8 |
Plug-in | L: POD X3 |
R: BIAS FX |
スポンサーリンク
演奏について
スタジオ版(School Girl Bye Bye)に収録されているのは最初期のものなので、その頃から比べるとかなりアレンジも変わっています。その違いが伝わるようにコピーしようと一応頑張りました。
ソロを前後半で分担するようになっていたり、だんだん小技をきかせるようになっていたり、ドラムが超アグレッシブになっていたり…これが最後のイギーポップファンクラブなので、このテイクが完成形だと思っています。ドラムのフィルやギターソロが他のライブよりシンプルですが、この回はテクニックより気持ちです。まあそこを一人でコピーしてるとただ自宅で荒ぶってる変な奴ってだけですが…。
最後のガチャガチャ部分はタブ譜にするのは難しかったのではしょっていますが、何気にここが一番タイミングとか難しかったとこです。終わりまで聴いていただけると嬉しいです。
スポンサーリンク
コメント