バンドマンが厳選したロックを聴くためのイヤホン 6選



ロック好きはやっぱりイヤホンでも迫力のある音を楽しみたいですよね。ライブと同じような臨場感とはいかないまでも、なるべくそれに迫れるパワーのあるイヤホンをご紹介していきます。価格は1万円以下を目安に、価格帯ごとに分けてみました。

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バンドマンの耳で選んだイヤホン

「バンドマンが」って言ってもあんまり関係ないかも知れませんが、ただ人よりちょっとロックにこだわりがあってライブハウスに入り浸ってるやつがライブのような臨場感と迫力を求めてチョイスしたイヤホンだと思って下されば嬉しいです。

ロックに適したイヤホンの条件

個人的にはやっぱりロックを最も楽しめるイヤホンの特徴として、低音と高音に迫力がある適度なドンシャリ感が必要だと感じます。この「適度な」という部分が非常に重要で、あまり低音を強調しすぎてボワっとしてしまったり、刺さるような高音だったりするとよろしくないです。

また、ヤンキーの車みたいなボンボン下品に大音量で音を味付けしすぎて元が分からなくなってるものもやはりダメです。あくまでも適度なドンシャリかつ、中域もクリアに聴き取れて全体的に引き締まったものが個人的には好みです。あんまりやりすぎるとロックに大切な音の「疾走感」が失われてしまいます。

この記事でご紹介するイヤホンは一応これらの条件に当てはまると僕が感じたものです。逆に、味付けしまくりの超重低音が好みのタイプの方は、この記事のイヤホンは向かないかもしれないのでご注意ください。

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3,000円前後

コスパ重視の価格帯です。安価といってもあなどれない音質のイヤホン、あります。ロックらしい元気のいい音を求めて選びました。

PHILIPS SHE9700

現在約1,600円で購入可能な非常にコスパに優れたイヤホンです。安価で質の良いドンシャリイヤホンと言えばこれで決まりではないでしょうか。まさに僕の好きな「過度に味付けされてないけど低音と高音がしっかり出ている」イヤホンです。スマホやプレーヤーに付属のイヤホンや、数百円のものからのステップアップの第一歩としてもおすすめです。

SONY MDR-XB55

SONYの低音を売りにしたEXTRABASSシリーズの比較的新しい製品です。前身のXB50が割と好みだったので今回も購入してみました。流石に新製品だけあって、前のものより低音がよりタイトに、高音はクリアに聴こえるようになっている印象でした。大音量でも変にボワっとせず、輪郭がはっきりしたまま迫力を上げてくれます。

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5,000円前後

この辺の値段から、けっこうそれなりの音質を期待してしまいます。選択肢も多く迷いますが、色々と試聴して理想のロック向けイヤホンを探してみました。

ZERO BASS ZB-03

オーディオ好きから大きな支持を得ているメーカーZERO AUDIOから、パワフルなベースサウンドが特徴のイヤホンです。一応ハイレゾ対応のイヤホンということですが、そこはあまり重要視せずに純粋な音質に惹かれて購入。先に手に入れた低音好きの間では既にかなり好評なイヤホンだったので期待して買いましたが、その期待を裏切らない出来でした。

迫力というか、”キレ”のあるといった低音で、高音もシンバルなど耳に痛くないちょうどいいところで鳴っています。各帯域が混ざらずに分離して聴き取れるので臨場感が素晴らしい。更に良いのはつけ心地がよく、長時間聴いても疲れない点です。4,000円ちょっとだと値段的にも大満足です。

XX HA-FX77X

大き目のハウジングから期待できる通りの迫力のあるサウンド。かなりパワフルです。このイヤホンのいいところは、迫力の重低音かつ、ボーカルなども聴きやすいクリアな中音域です。ドラムのバスドラやベースのドライブ感など演奏の臨場感を感じつつ、しっかりと歌も聴きこみたい方におすすめです。テキトーにスマホに繋いで聴いてもそれなりの音を聴かせてくれるので、上流にこだわらず手軽にロックを楽しめます。ゴリゴリの圧迫感のある低音ではなく、気持ち良い低音です。

10,000円前後

イヤホンに出す金額としては割と奮発しているといってもいい価格帯。もちろん上を見たらキリがないですが、個人的にはこの辺でもう「高級イヤホン」っていう印象です。値段が値段だけにそこまで数は試せないですが、そんな中でも特にお気に入りのロックイヤホンがこちらです。

SONY MDR-XB70

3,000円台でご紹介したXB55の上位機種です。ちょっと感動しました。久しぶりにイヤホンでここまで曲の印象が変わるのか…と思ってしまいました。このイヤホンの特徴はまさにライブ感。納得の迫力を感じさせる低音とキラキラ感を感じさせる高音、そして高い解像度で一気に音楽にハマれます。テンション上げたいときにおすすめのイヤホンです。ロックだけでなく、元気のいいエレクトロ系の音楽や派手なアニソンとかにも合いそうです。

SHURE SE215 Special Edition

定価では一応1万超えですが、Amazonなどでは現在9,000円ちょっとで購入可能なので、ギリギリ選択肢に入れることができました。イヤホンだけどヘッドホンみたいな音場というか、さすがにいい値段するだけはあります。パワフルな低音はライブでドラムの皮が振動する空気感やベースの腹に響く揺れまで感じるかのようです。ボーカルもクリアに聴き取れ、演奏に埋もれずに主張してくれるので歌モノにも合います。

けっこう上流で音質が変わるイヤホンです。ポタアンやDACを色々試してみたくなるかも知れません。スケルトンなカラーもいいですね。なんか昔の携帯ゲーム機を思い出す色合いです。

まとめ

ということでロックに適したイヤホンのご紹介でした。派手なドンシャリが苦手という方も、このラインナップのイヤホンなら試す価値はあります。せっかく元気のいい音楽を聴くのなら、イヤホンにもそれを更にかっこよく、楽しい音で再生してほしいです。電車内や屋外で聴く場合は、音量を上げすぎないようにだけ注意です。自宅など他人の迷惑にならない場所では大音量でノリノリで聴きましょう。もちろん耳に優しい範囲で。

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