リクエスト消化です。とてもALLらしい、というかStephenらしい不思議なギターの曲です。イントロのリフからもう不協和音っぽい意味わからんフレーズで普通の曲じゃないことが分かります。たった2分の曲だけどその中でどんどん転調していく慌ただしい流れです。でも全体的にはなぜかポップで優しい雰囲気も感じる仕上がりになっていています。
最初ベスト(Greatest Hits)に入っている曲を参考にコピーしていたらなかなか上手くいかず、色々検証した結果なんとピッチがズレていることに気付きました。元のアルバムPercolatorの方のNothin’は問題なかったのですが、それをリマスターしたベストの音源では音質だけでなくピッチも変わっていました。すごく微妙な変化なのでこれに気付いたのはALLのファンでももしかして僕が最初なのでは…と思ってしまいます。いやもしかしたら既に有名な話なのかも知れないですけど。
使用機材
Guitar | HISTORY Les Paul Type |
Strings | Elixir Nanoweb Light .010-.046 |
Audio Interface | TASCAM US-4×4 |
DAW | Cubase 8 |
Plug-in | Amplitube 4 Dual Rectifier |
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演奏について
とにかく変なコードばっかり出てくるのでコピーに時間がかかってしまいました。けっこう押さえにくいコードばかりで慣れが必要です。開放弦を混ぜた独特の和音になっていますが、コレクト率は80%くらいの自信です。極めつけは最後のフェードアウトしていくアルペジオ。けっこうストレッチが必要なのでキツいです。
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