1月2月はあんまり楽器練習できませんでした…。もう少し時間作りたい今日この頃です。今回はリクエスト頂いていたALLの曲です。最新アルバム(と言っても出たの2000年くらい)からBetter Than Thatという2分程度のALLらしいポップパンクソング。例によってtabはもう少しお待ちください。大変お待たせしてすみません作りました。YouTubeの動画説明欄からどうぞ。
使用機材
Guitar | HISTORY Les Paul Type |
Bass | Fender USA American Standard Jazz Bass |
Drum | Roland TD-11 (BFD3) |
Audio Interface | TASCAM US-4×4 |
DAW | Cubase 9 |
Plug-in | BIAS FX |
演奏について
ギター
ほぼパワーコードですがコードチェンジが細かく、速いテンポで忙しいので油断すると半音ずれたとこ押さえてたりします。ソロは王道な感じで明るく疾走感があります。コード進行的にはソロ直前のCのコードがオイシイのではないでしょうか。こういうのは確かノンダイアトニックコードって呼ばれるやつな気がするけど違ったらすみません。そこまで珍しくなかったとしてもやっぱりいいところで使われると「おおっ」てなります。2分だけどなんかギュッとつまってる曲でした。
ベース
毎回思うけどベースが難し過ぎます。他のパートもちゃんと演奏できてるかって言ったらまだまだなんですが、特にベースは僕の今のレベルでは無謀な難易度な気がします。コピーし始めてから何とかできるようになるまで4日はかかります。でもかなり為になります。僕の指弾きは指の角度が変だったりなんか人と違う気がするので、この辺でちゃんとベースを勉強しなおしたい気持ちになりました。
ドラム
僕はこのバンドのドラマーが大好きで、ドラムを始めて間もない頃によくコピーしようとしては挫折していました。代名詞的フレーズが多くて、特に「ドッタタ、ドタッ」ていうリズム(文字じゃ伝わりにくいけど34秒くらいのとこ)はほとんどの曲で使ってるし、フィルインとかも決まったものが多いです。パンクらしくシンプルだけど、独特なので一聴してこの人だって分かります。そういうドラマーにはやっぱり憧れますね。マンネリとか引き出しが少ないとかじゃなくて、「これが一番かっこいいんじゃ」っていう我が道を行ってる感がいいんです。
コメント