PummelというアルバムからMirandaという曲をやりました。特徴的で切ないギターのアルペジオ部分が大好きでそこを弾きたかったのですが意外と難しかったです。押さえ方にちょっとクセがありました。本当にこのポジションで合っているかは不安ですが音は多分合わせられていると思います。
この曲はボーカルのChadの作詞作曲です。良い曲書きます。ALLは全員が作詞作曲するので楽曲にバリエーションがあって飽きないです。確かUntil I Say SoとかもChadだったはずです。切ない曲が得意なようで、大体彼の曲は全部当たりです。
PummelはALLの中でも唯一の(?)全曲半音下げアルバムです(多分)。lostageのコピーをやって半音下げのままだったので良い機会だと思って弾いてみました。ちなみに彼らはライブでこのアルバムの曲をやるときはチューニングやギターを変えたりするのが手間なのか、レギュラーでやってるみたいです。
使用機材
Guitar | HISTORY Les Paul Type |
Strings | Elixir Nanoweb Light .010-.046 |
Tuning | Half Step Down |
Audio Interface | TASCAM US-4×4 |
DAW | Cubase 8 |
Plug-in | BIAS Amp British Plexi 50w (Marshall® Plexi 100) |
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演奏について
ブリッジミュートでリズムを作っている感じなので、シンコペとかミュート開放のタイミングとかをよく聴いて覚えました。中盤のアルペジオはこの曲の一番の見せ場です。ちょっと押さえるのが大変ですが弦に当たって音が途切れないように注意です。他にも開放弦を伸ばしながらフレーズを弾く部分もあったりと、音を切るところと伸ばすところの違いを把握しておく必要があります。
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